研修実績(2021年・後半) 研修実績(2021年・前半)
・研修名は、一部について一般的な名称に変更して表記しております。
・研修形態には、”集合研修” ”オンライン研修” ”集合&オンライン複合型研修” があります。
・記載の研修会は、組織内で行う”内部型”と多数の組織が参加する”公開型”があります。
研修名/研修形態 | 実施時間 | 実施先の業種 | ||
中堅社員研修 / 集合研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
若手社員研修 / 集合研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
ミス防止に向けた職場改善研修 / 集合研修 | 2時間 | サービス | ||
新任管理者研修 / オンライン研修 | 7時間 | 製造 | ||
新任監督者研修① / 集合研修(アセッサーとして参画) | 14時間 | サービス | ||
新入社員フォローアップ研修 / 集合&オンライン複合型研修 | 14時間 | 団体 | ||
新任監督者研修② / 集合研修(アセッサーとして参画) | 14時間 | サービス | ||
新入社員フォローアップ研修 / 集合研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
仕事の点検研修 / 集合研修 | 2時間 | 経済団体 | ||
中堅社員研修 / 集合研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
新入社員フォローアップ研修 / オンライン研修 | 13時間 | サービス | ||
新入社員フォローアップ研修 / 集合研修 | 7時間 | 倉庫 | ||
文書作成力向上研修 / 集合研修 | 4時間 | 製造 | ||
管理者研修 / 集合研修 | 14時間 | 経済団体 | ||
若手社員研修 / 集合研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
幹部候補育成研修 / 集合研修 | 12時間 | 経済団体 | ||
新任監督者研修 / 集合研修 | 7時間 | 畜産 | ||
叱り方・褒め方研修 / オンライン研修 | 3時間30分 | 経済団体 | ||
若手社員研修 / 集合研修 | 13時間 | サービス | ||
中堅社員研修 / 集合研修 | 7時間 | 製造 | ||
新人受入先担当者フォロー研修① / オンライン研修 | 7時間 | 団体 | ||
新人受入先担当者フォロー研修② / オンライン研修 | 7時間 | 団体 | ||
中堅社員研修 / オンライン研修 | 7時間 | 団体 |
上記は2021年後半の実績です。これ以前は 実績前半ページをご参照ください。
中堅社員研修(経済団体)/ 集合研修
受 講 者 | 中堅社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・組織の存続・発展に向けて求められる中堅社員の役割を理解します。 ・生産性向上に向け、顧客視点・効率化の視点・リスクマネジメントの視点を強化します。 ・周りのメンバーをあるべき姿に導くためのリーダーシップを身に付けます。 ・後輩の効果的な育成に向けて、ティーチングとコーチングの実践力を習得します。 ・行動変革の着実性を高めるため、行動改善計画書を作成します。 |
13時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.求められる中堅社員像
(1)組織の存続条件 (2)顧客満足とコンプライアンス (3)組織創りは現場創り (4)中堅社員に求められる役割 (5)真のリーダーになる (6)役割遂行の留意点 ~管理者との連携のあり方
3.仕事力を高める (1)顧客満足の視点 ①顧客価値を前提とする ②社内業務も顧客視点で取り組む (2)組織効率の視点 ①効率化推進の基本姿勢 ②機能、行動を定着させる (3)リスク管理の視点 ①リスクに敏感になる ②リスク対応の考え方 (4)マネジメント・サイクル ~実践を通じた仕事力の向上 |
4.リーダーシップの発揮 (1)中堅社員に求められるリーダーシップ (2)リーダーシップ発揮の要因 ~信頼を生み出す行動 (3)仕事の価値を認識させる (4)コミュニケーション力の強化 ①関係作りと傾聴 ②論理性 ③動機付け
5.後輩の指導・育成 (1)指導の定義 (2)育成ニーズを捉える (3)ティーチングの実践 ①ティーチングの基本プロセス ②育成ニーズに基づき内容をまとめる (4)コーチングの活用 ①コーチングのメリット・デメリット ②OJTにおけるコーチングの留意点 ③相手の問題意識を醸成する
6.行動改善計画書の作成
|
若手社員研修(経済団体)/ 集合研修
受 講 者 | 若手社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・チームワークの発揮や組織力向上に向けて求められる行動を確認します。また、その行動 に求められる姿勢(責任性、協調性、積極性)の強化を図ります。 ・仕事の生産性向上に向けて、業務改善力(顧客満足、ミスの防止、仕事の効率化)を強化 します。 ・日常業務と業務改善の両立につながる仕事の管理の仕方を習得します。また、時間効率向 上に向け、タイムマネジメントの実践力を強化します。 ・説明力と説得力の強化を図ります。また、報告・連絡・相談の本質を理解し、ビジネスコ ミュニケーションの実践力向上につなげます。 ・行動変革の着実性を高めるため、行動改善計画書を作成します。 |
13時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.自身に求められる姿勢と行動 (1)仕事の成果を高めるための考え方 (2)チームワークの発揮 ①責任性発揮のポイント ②協調性の望ましい水準 (3)組織力の向上 ①組織力向上への貢献 ②積極性と向上心
3.業務改善の実践 (1)顧客志向による仕事の取り組み方 ①製品志向と顧客志向 ②相手のニーズに基づく (2)ミスの防止 ①ミス防止の推進に求められる姿勢 ②ミス防止の改善力の強化 (3)仕事の効率化 ①効率化の推進に求められる姿勢 ②改善の着眼点と改善策策定のポイント |
(4)改善策の検討 ①仕事や職場の改善点を見いだす ②改善策を検討する
4.効果的な仕事の管理 (1)日常業務と業務改善の両立 (2)タイムマネジメントの実践 ①時間効率を高める仕事の管理 ②集中力が高まる管理のポイント
5.ビジネスコミュニケーションの実践 (1)説明力の強化 ①総論と各論 ②ナンバリングとラベリング (2)説得力の強化 ①論理の基本形 ②理由付けの強化法 (3)組織効率を高める報告・連絡・相談 ①求められる自立的行動 ②報連相の本質 6.行動改善計画書の作成 |
ミス防止に向けた職場改善研修(サービス)/ 集合研修
受 講 者 | 経営幹部、管理者 | ||
実施時間 | 2時間 | ||
研修の概略 |
・ミスを繰り返す原因、ミスを隠す原因を確認します。そのうえで、ミスが発生した際の望 ましい考え方・望ましい対応のあり方を理解します。 ・ミス防止に向けた改善の実践力を強化します。ミス防止に向けた改善の取り組み姿勢を強 化するとともに、改善の発想力を強化します。 ・ミスの未然防止に向けた着眼点を確認します。また、リスクマネジメントの推進において 留意すべき点を確認します。 |
2時間コース |
|||
1.オリエンテーション (1)ミスの防止に向けて (2)防ぐことができるミスを防げない原因
2.ミスの防止 (1)ミス防止の推進に求められる姿勢 (2)ミスの原因の着眼点と改善への発想転換 (3)対策の的確性を高める (4)改善を繰り返す
|
3.リスクマネジメントの推進 (1)”注意する” で終わらせない (2)絶対評価をする (3)職場のリスクの把握 ①職場全体で考える ②リスクやミスの報告を円滑にする (4)仕組みへの対応と人への対応 (5)正しい行動を後押しする
4.まとめ |
新任管理者研修(製造)/ オンライン研修
受 講 者 | 新任管理者 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・管理者に求められる役割を理解します。また、部門のマネジメントにおいては、部門内の 生産性の維持・向上の視点に加え、全社的な視点や将来の視点を持つことが求められるこ とを確認します。そのうえで、管理者に求められる行動や能力を確認し、マネジメントの 実践イメージを形成します。 ・パワーハラスメントの定義を確認します。また、パワハラが及ぼす職場への影響を確認し たうえで、パワハラ防止のポイントを理解します。 ・活力ある職場づくりに向けたポイントを理解します。“良好な関係を築く” “目標達成意欲を 醸成する” ために求められる管理者行動を、リーダーシップの理解を通じて確認します。 ・育成ニーズの設定方法や育成方法の策定のポイントなどを確認し、OJTの進め方を理解 します。また、育成効果を高めるためのポイントを確認し、指導の実践力を強化します。 |
7時間コース |
|||
1.管理者の役割 (1)組織の存続条件 (2)マネジメントの目的と定義 (3)ミドルマネージャーのマネジメント (4)管理者が果たすべき責任の捉え方 (5)マネジメントの視点 (6)管理者行動の内容と求められる能力
2.職場の活性化 (1)組織の成長循環モデル (2)パワーハラスメントの防止 ①パワハラ防止対策の必要性 ②パワハラの定義 ③パワハラ防止のポイント |
(3)関係の質を高めるための心構え (4)リーダーシップの発揮 ①管理者に求められるリーダーシップ ②自己チェックと課題の設定
3.部下指導の実践 (1)OJTの理解 ①OJTの定義と基本プロセス ②育成ニーズの設定 ③指導方法の策定 (2)効果的な指導の実践 ①理解度と納得感を高める ②教える指導の基本プロセス ③対話を通じて教える |
新任監督者研修①(サービス)/ 集合研修 ※アセッサーとして参画
受 講 者 | 新任監督者 | ||
実施時間 | 14時間 | ||
研修の概略 |
・マネジメントの理解を深め、監督者として求められる能力を明確にします。 ・インバスケット演習、面談演習、問題解決演習を実施します。その内容を評価し、強み・ 弱み、今後の課題を明確にします。 |
14時間コース |
|||
1.求められるマネジメント能力 (1)マネジメントとは (2)求められる能力
2.インバスケット演習 (1)個人演習 (2)グループ討議 (3)フィードバック講義と個人の振り返り
3.部下面談演習 (1)面談演習 (2)面談の振り返り |
(3)フィードバック講義
4.問題解決演習 (1)個人演習 (2)グループ討議 (3)フィードバック講義
5.自己理解と今後の開発計画 (1)自己評価・分析 (2)開発計画書の作成 (3)グループによる相互啓発
|
新入社員フォローアップ研修(団体)/ 集合&オンライン複合型研修
受 講 者 | 入社半年後の新入社員 | ||
実施時間 | 14時間 | ||
研修の概略 |
・入社後の半年間を振り返り、社会人・組織人としての立場や役割を再確認します。 ・演習を通じて仕事や職場生活を振り返り、ビジネスの基本スキルを点検します。 ・今後の仕事生活の充実に向け、仕事のやりがいを高める方法を検討します。 ・人間関係の重要性を確認したうえで、ビジネスマナーの実践ポイントを確認します。 ・問題解決能力の強化を図るとともに、自身の問題解決に向けた行動プランを策定します。 |
14時間コース |
|||
1.オリエンテーション
~これまでの職場生活を振り返る
2.私たちに求められる行動 (1)組織活動の仕組み ~分業による協業 (2)仕事を全うする ①望ましい行動基準を持つ ②真摯に反省する (3)組織・仕事の生産性向上に貢献する ①業務改善に取り組む ②主体性を持つ
3.仕事の進め方を考える (1)仕事の基本要素 (2)マネジメント・サイクル (3)仕事の品質を高める (4)ミスの原因と対策のポイント (5)改善でミスと防止する (6)効率化を進める (7)指示・命令の受け方 |
(8)報告・連絡・相談の仕方
4.やりがいある仕事をするために (1)やる気の重要性とやる気が高まる要因 (2)仕事にやりがいを持つ
5.職場の人間関係とビジネスマナー (1)組織における人と人との関係 (2)マナー実践の重要性 (3)ルールとマナーとビジネスマナー 6.問題発見と問題解決 (1)問題に対する姿勢や認識 ①問題を過剰に恐れない ②未来を建設的に考える ~クヨクヨしない ③完全解決に固執しない ④一人で抱え込まない (2)問題解決のプロセス (3)自身の問題解決に向けた検討
7.問題解決に向けた行動プランシートの作成 |
新任監督者研修②(サービス)/ 集合研修 ※アセッサーとして参画
受 講 者 | 新任監督者 | ||
実施時間 | 14時間 | ||
研修の概略 |
・マネジメントの理解を深め、監督者として求められる能力を明確にします。 ・インバスケット演習、面談演習、問題解決演習を実施します。その内容を評価し、強み・ 弱み、今後の課題を明確にします。 |
14時間コース |
|||
1.求められるマネジメント能力 (1)マネジメントとは (2)求められる能力
2.インバスケット演習 (1)個人演習 (2)グループ討議 (3)フィードバック講義と個人の振り返り
3.部下面談演習 (1)面談演習 (2)面談の振り返り |
(3)フィードバック講義
4.問題解決演習 (1)個人演習 (2)グループ討議 (3)フィードバック講義
5.自己理解と今後の開発計画 (1)自己評価・分析 (2)開発計画書の作成 (3)グループによる相互啓発
|
新入社員フォローアップ研修(経済団体)/ 集合研修
受 講 者 | 入社半年後の新入社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・入社後の半年間を振り返り、社会人・組織人としての立場や役割を再確認します。 ・演習を通じて仕事や職場生活を振り返り、ビジネスの基本スキルを点検します。 ・今後の仕事生活の充実に向け、仕事のやりがいを高める方法を検討します。 ・人間関係の重要性を確認したうえで、ビジネスマナーの実践ポイントを確認します。 ・問題解決能力の強化を図るとともに、自身の問題解決に向けた行動プランを策定します。 |
13時間コース |
|||
1.オリエンテーション
~これまでの職場生活を振り返る
2.私たちに求められる行動 (1)組織活動の仕組み ~分業による協業 (2)仕事を全うする ①望ましい行動基準を持つ ②真摯に反省する (3)組織・仕事の生産性向上に貢献する ①業務改善に取り組む ②主体性を持つ
3.仕事の進め方を考える (1)仕事の基本要素 (2)マネジメント・サイクル (3)仕事の品質を高める (4)ミスの原因と対策のポイント (5)改善でミスと防止する (6)効率化を進める (7)指示・命令の受け方 |
(8)報告・連絡・相談の仕方
4.やりがいある仕事をするために (1)やる気の重要性とやる気が高まる要因 (2)仕事にやりがいを持つ
5.職場の人間関係とビジネスマナー (1)組織における人と人との関係 (2)マナー実践の重要性 (3)ルールとマナーとビジネスマナー 6.問題発見と問題解決 (1)問題に対する姿勢や認識 ①問題を過剰に恐れない ②未来を建設的に考える ~クヨクヨしない ③完全解決に固執しない ④一人で抱え込まない (2)問題解決のプロセス (3)自身の問題解決に向けた検討
7.問題解決に向けた行動プランシートの作成 |
仕事の点検研修(経済団体)/ 集合研修
受 講 者 | 若手社員 | ||
実施時間 | 2時間 | ||
研修の概略 |
組織の生産性情報に向け、仕事に関わる能力・行動・考え方を点検します。 ・組織活動を踏まえた判断、相手のニーズを踏まえた判断ができているか。 ・生産性向上に向けて ”建設的な思考ができているか” ”行動力を発揮てきているか” 。 など、生産性に強く関わる重要ポイントに焦点をあて、進めていきます。 |
2時間コース |
|||
1.組織志向とイニシアティブの評価
(1)組織化される理由 (2)当事者意識と建設的思考 (3)組織の成長 (4)組織の意思決定 |
2.顧客志向の評価 (1)製品志向と顧客志向 (2)顧客志向の実践ポイント (3)真のニーズを捉える (4)顧客志向と顧客視点 |
中堅社員研修(経済団体)/ 集合研修
受 講 者 | 中堅社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・組織の存続・発展に向けて求められる中堅社員の役割を理解します。 ・生産性向上に向け、顧客視点・効率化の視点・リスクマネジメントの視点を強化します。 ・周りのメンバーをあるべき姿に導くためのリーダーシップを身に付けます。 ・後輩の効果的な育成に向けて、ティーチングとコーチングの実践力を習得します。 ・行動変革の着実性を高めるため、行動改善計画書を作成します。 |
13時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.求められる中堅社員像
(1)組織の存続条件 (2)顧客満足とコンプライアンス (3)組織創りは現場創り (4)中堅社員に求められる役割 (5)真のリーダーになる (6)役割遂行の留意点 ~管理者との連携のあり方
3.仕事力を高める (1)顧客満足の視点 ①顧客価値を前提とする ②社内業務も顧客視点で取り組む (2)組織効率の視点 ①効率化推進の基本姿勢 ②機能、行動を定着させる (3)リスク管理の視点 ①リスクに敏感になる ②リスク対応の考え方 (4)マネジメント・サイクル ~実践を通じた仕事力の向上 |
4.リーダーシップの発揮 (1)中堅社員に求められるリーダーシップ (2)リーダーシップ発揮の要因 ~信頼を生み出す行動 (3)仕事の価値を認識させる (4)コミュニケーション力の強化 ①関係作りと傾聴 ②論理性 ③動機付け
5.後輩の指導・育成 (1)指導の定義 (2)育成ニーズを捉える (3)ティーチングの実践 ①ティーチングの基本プロセス ②育成ニーズに基づき内容をまとめる (4)コーチングの活用 ①コーチングのメリット・デメリット ②OJTにおけるコーチングの留意点 ③相手の問題意識を醸成する
6.行動改善計画書の作成
|
新入社員フォローアップ研修(サービス)/ オンライン研修
受 講 者 | 入社2年目社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・これまでの振り返りを通じて、自社に関する理解度や自身の課題を確認します。 ・今後の充実した仕事生活の実現に向けて、職業観のあり方を考えます。 ・チームワークの基本となる ”仕事を全うする” 姿勢を強化します。 ・仕事の進め方の基本を確認します。仕事の基本品質と期待品質を高めるための方法を習 得します。 ・報連相の実践ポイントを理解します。また、わかりやすい説明の仕方を習得します。 ・職場の人間関係の重要性を確認し、基本マナー(挨拶、返事など)を強化します。 ・自己成長を促進させるポイントを理解したうえで、自己啓発目標を設定します。 ・問題解決の進め方を確認します。また、自身が抱える問題の解決方法を検討します。 ・行動変革の着実性を高めるため、事後課題(自己啓発計画、問題解決計画)に取り組み ます。 |
13時間コース |
|||
1.オリエンテーション ~アイスブレーク:コミュニケーションゲーム
2.これまでの振り返り (1)会社の理解度チェック (2)入社からこれまでの振り返り
3.望ましい職業観 (1)職業観形成の意義 (2)経済的価値と精神的価値の両立
4.望ましい仕事の姿勢 (1)会社が創られる理由 (2)自身に求められる行動 (3)責任ある仕事の姿勢 ①求められる行動基準 ②真摯に反省する
5.仕事の進め方とコミュニケーション (1)目的と目標と手段 (2)基本品質を担保する (3)期待品質を高める ~相手のニーズに着眼する (4)指示・命令の受け方 (5)報告・連絡・相談の仕方 (6)わかりやすい説明の仕方 |
(7)組織における人と人との関係 ~マナー実践の重要性 (8)感じの良い挨拶と返事 (9)顧客意識を持つ ~働くことの本質
6.自己成長への取り組み (1)指導を受ける姿勢 ①向上心を持つ ②自己啓発目標を設定する (2)失敗から学ぶ ①建設的に考える姿勢を持つ ~クヨクヨしない (3)自己啓発目標の設定とこれまで得た学びの明確化
7.問題解決力の強化 (1)問題に対する姿勢 ①問題を過剰に恐れない ②正解は自分で創りだすものと認識する ③完全解決に固執しない ④一人で抱え込まない (2)問題解決のプロセス (3)自身の問題の解決方法の検討
8.事後演習の説明 ~自己啓発計画と問題解決計画の策定 |
新入社員フォローアップ研修(倉庫)/ 集合研修
受 講 者 | 入社7か月目の新入社員 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・講義や演習を通じて仕事や職場生活を振り返り、ビジネスの基本スキルを点検します。 ・人間関係の重要性を確認したうえで、ビジネスマナーの実践ポイントを理解します。 ・問題解決能力の強化を図るとともに、自身の問題解決に向けた行動プランを策定します。 |
7時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.望ましい仕事の姿勢 (1)組織活動の仕組み ~分業による協業 (2)仕事を全うする ①望ましい行動基準を持つ ②真摯に反省する (3)組織・仕事の生産性向上に貢献する ①業務改善に取り組む ②主体性を持つ
3.仕事の進め方の基本 (1)仕事の基本要素 (2)マネジメント・サイクル |
(3)仕事の品質を高める (4)ミスの原因と対策のポイント (5)改善でミスと防止する (6)仕事の効率化 (7)指示・命令の受け方 (8)報告・連絡・相談の仕方
4.職場の人間関係とビジネスマナー (1)組織における人と人との関係 (2)マナー実践の重要性 (3)ルールとマナーとビジネスマナー 5.自身の成長に向けて (1)自己啓発への取り組み (2)失敗から学ぶ ~教訓を得る |
文書作成力向上研修(製造)/ 集合研修
受 講 者 | 中堅社員、若手社員 | ||
実施時間 | 4時間 | ||
研修の概略 |
・伝達効率を高める文書の構成力を強化します。 ・総論と各論の構成の仕方、各論の分け方などを習得します。 |
4時間コース |
|||
1.オリエンテーション ~文書の伝達効率の重要性
2.総論を書く (1)文書の全体像を示す (2)文書の目的と要約を示す (3)各論の展開イメージのまとめ方 |
3.各論を書く (1)各論を分ける (2)項目見出しを正しく書く (3)各論の文頭に要約文を書く (4)項目見出しと要約見出しを使いわける
4.総合演習 |
管理者研修(経済団体)/ 集合研修
受 講 者 | 管理者(課長クラス) | ||
実施時間 | 14時間 | ||
研修の概略 |
・管理者に求められる役割を確認します。また、役割を果たすうえで求められる行動や能力 について理解します。 ・組織・部門の生産性向上に向け、問題解決力を強化します。解決に向けて取り組むべき問 題を確認するとともに、効果的な問題解決の進め方を身に付けます。 ・活力ある職場をつくりあげるためのポイントを理解します。そのうえで、管理者が取るべ き行動を確認します。 ・育成ニーズの設定方法や育成方法策定のポイントなどを確認し、OJTの進め方を理解し ます。また、効果的な指導の実践力を強化します。 |
14時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.管理者の役割
(1)組織の存続条件 (2)マネジメントの視点 (3)管理者行動の内容 (4)管理者が果たすべき責任の捉え方 (5)管理者に求められる能力
3.職場の問題解決 (1)解決に向けて取り組むべき問題 (2)問題解決の2側面 (3)業務改善推進のポイント (4)リスクマネジメント (5)全社的な視点からの発想 |
4.職場の活性化 (1)組織の成長循環モデル (2)パワーハラスメントの防止 (3)リーダーシップの発揮 (4)部下への動機付け
5.部下の育成 (1)OJTの理解 (2)育成ニーズの設定 (3)育成方法の策定 (4)効果的な指導の実践
6.行動改善計画書の作成
|
若手社員研修(経済団体)/ 集合研修
受 講 者 | 若手社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・チームワークの発揮や組織力向上に向けて求められる行動を確認します。また、その行動 に求められる姿勢(責任性、協調性、積極性)の強化を図ります。 ・仕事の生産性向上に向けて、業務改善力(顧客満足、ミスの防止、仕事の効率化)を強化 します。 ・日常業務と業務改善の両立につながる仕事の管理の仕方を習得します。また、時間効率向 上に向け、タイムマネジメントの実践力を強化します。 ・説明力と説得力の強化を図ります。また、報告・連絡・相談の本質を理解し、ビジネスコ ミュニケーションの実践力向上につなげます。 ・行動変革の着実性を高めるため、行動改善計画書を作成します。 |
13時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.自身に求められる姿勢と行動 (1)仕事の成果を高めるための考え方 (2)チームワークの発揮 ①責任性発揮のポイント ②協調性の望ましい水準 (3)組織力の向上 ①組織力向上への貢献 ②積極性と向上心
3.業務改善の実践 (1)顧客志向による仕事の取り組み方 ①製品志向と顧客志向 ②相手のニーズに基づく (2)ミスの防止 ①ミス防止の推進に求められる姿勢 ②ミス防止の改善力の強化 (3)仕事の効率化 ①効率化の推進に求められる姿勢 ②改善の着眼点と改善策策定のポイント |
(4)改善策の検討 ①仕事や職場の改善点を見いだす ②改善策を検討する
4.効果的な仕事の管理 (1)日常業務と業務改善の両立 (2)タイムマネジメントの実践 ①時間効率を高める仕事の管理 ②集中力が高まる管理のポイント
5.ビジネスコミュニケーションの実践 (1)説明力の強化 ①総論と各論 ②ナンバリングとラベリング (2)説得力の強化 ①論理の基本形 ②理由付けの強化法 (3)組織効率を高める報告・連絡・相談 ①求められる自立的行動 ②報連相の本質 6.行動改善計画書の作成 |
幹部候補育成研修(経済団体)/ 集合研修
受 講 者 | 幹部候補の中堅社員 | ||
実施時間 | 12時間 | ||
研修の概略 |
・組織の存続条件や将来の役割を確認し、幹部候補としての自覚を強化します。 ・幹部候補としての望ましい仕事の姿勢を考え、リーダーとしての行動姿勢を強化します。 ・経営戦略や職場変革の進め方の理解を深め、変革推進力を強化します。 ・今後の行動変革に向けて、目標設定と行動基準の策定を行います。 |
12時間コース |
|||
1.幹部候補としての自覚を持つ (1)組織の存続条件 (2)妥当性の高い戦略、戦略に準拠した組織活動 (3)マネジメントの目的と必要性 (4)中堅社員に求められること
2.リーダーに求められる仕事の姿勢 (1)仕事の成果を生み出す要因 (2)現場リーダーとして望ましい仕事の姿勢 (3)真のリーダーとは
3.職場の変革 (1)変革推進の2側面 (2)ミスの防止とリスク・マネジメント (3)効率化の着眼点
4.問題解決のフローと問題を見いだす視点 (1)問題の発見と原因の探索 |
(2)課題設定と達成計画の策定 (3)マネジメント・サイクルを回す
5.リーダーに求められるコミュニケーション力 (1)関係づくりの基本 (2)傾聴の実践 (3)部下・後輩の動機付け (4)部下・後輩の指導・育成 ①ティーチングの実践 ②コーチングの活用
6.経営視点からの発想 (1)経営戦略の考え方 (2)成長に向けた事業の構築 (3)経営視点からの中堅社員の役割
7.目標設定と行動基準の策定
|
新任監督者研修(畜産)/ 集合研修
受 講 者 | 新任の監督者 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・マネジメントの目的と定義を理解します。また、組織活動の全体像を確認し、監督者に課 せられた役割の重要性の認識を高めます。 ・マネジメントの2側面を確認します。そのうえで、人への対応のポイントを確認します。 ・部下との良好な関係づくりの重要性を確認します。そのうえで、パワハラ防止のポイント や対話の進め方のポイントを理解します。 ・人の行動を基本パターンを確認したうえで、行動前の意欲強化の働きかけ方、行動後の意 欲強化の働きかけ方を身に付けます。 ・育成ニーズの捉え方など、OJTの基本を理解します。また、理解度と納得感が高まる指 導の実践方法を身に付けます。 |
7時間コース |
|||
1.マネジメントの理解 (1)マネジメントの目的と定義 (2)プレイングマネージャーとは (3)実務の現場のマネジメントの重要性 (4)マネジメント推進の2側面
2.部下とのコミュニケーション (1)良好な関係づくりの重要性 (2)パワーハラスメントの防止 (3)対話力の強化
3.部下への動機付け (1)人の行動の基本パターン |
(2)達成行動に対する意欲を高める (3)より良い結果評価を与える
4.部下指導の実践 (1)OJTの基礎理解 ①育成ニーズの捉え方 ②指導方法の策定 (2)指導の心構えを整える (3)指導の実践力の強化 ①理解度と納得感を高める ②教える指導の基本プロセス ③対話を通じて教える
|
叱り方・褒め方研修(経済団体)/ オンライン研修
受 講 者 | 管理者、中堅社員 | ||
実施時間 | 3時間30分 | ||
研修の概略 |
・部下・後輩の行動改善につながる効果的な叱り方、パワハラにならない叱り方を身に付け ます。叱る際の注意点を理解するとともに、行動の改善意欲を高める叱り方などを、演 習を通じて習得します。 ・部下・後輩の行動強化につながる効果的な褒め方を身に付けます。褒める箇所の着眼点を 理解するとともに、効果を高める言い回し、褒めた後の改善点の指摘の仕方などを、演 習を通じて習得します。 |
3時間30分コース |
|||
1.オリエンテーション
2.効果的な叱り方を身に付ける (1)叱る際の留意点 ①怒るな叱れ、責めるな叱れ ②表情や発声を整える ③頭ごなしに叱らない ④性格や人格を否定しない ➄見下した言い方をしない (2)行動改善への意欲を引出す ①叱る理由を理解・納得させる ②自己肯定感を高める (3)重要ポイントはインパクトを高める (4)ダメージを抑える (5)叱るを実践する ①基本プロセスに基づき叱る ②説得しながら叱る ③大雑把に叱らない ~フォーカスする ④叱る重要ポイントを見つける (6)その他の留意点 ①叱るタイミングとシチュエーション ②一度に叱るのは2ヶ所程度まで ③場合によっては一言で済ませる |
3.効果的な褒め方を身に付ける (1)褒めることの重要性 (2)褒める効果 ①行動の強化 ②自信や自己肯定感の向上 ③信頼関係の醸成 (3)褒められない理由 (4)褒める箇所の着眼点 ①日頃の望ましい行動 ②高い成果、向上した成果 ③改善された行動 ④問題がある中での良い行動 (5)褒めた後の改善点の指摘 (6)効果的な褒め方、言い回し ①大雑把に褒めない ~フォーカスする ②言葉(理屈)だけに頼らない ③Iメッセージを加える (7)褒めるを実践する ①日頃の行動を褒める ②仕事の成果を褒める
|
若手社員研修(サービス)/ 集合研修
受 講 者 | 若手社員(入社5~8年目) | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・チームワークの発揮や組織力向上に向けて求められる行動を確認します。また、その行動 に求められる姿勢(責任性、協調性、積極性)の強化を図ります。 ・仕事の生産性向上に向けて、業務改善力(顧客満足、ミスの防止、仕事の効率化)を強化 します。 ・日常業務と業務改善の両立につながる仕事の管理の仕方を習得します。また、時間効率向 上に向け、タイムマネジメントの実践力を強化します。 ・説明力と説得力の強化を図ります。また、報告・連絡・相談の本質を理解し、ビジネスコ ミュニケーションの実践力向上につなげます。 ・文書の伝達効率向上に向け、文章力を強化します。 ・行動変革の着実性向上に向け、事後課題(自身の行動改善計画、業務改善計画の策定)に 取り組みます。 |
13時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.組織活動と我々に求められる行動 (1)仕事の成果を高めるための考え方 (2)チームワークの発揮 ①責任性発揮のポイント ②協調性の望ましい水準 (3)組織力の向上 ①組織力向上への貢献 ②積極性と向上心
3.業務改善の実践 (1)顧客志向による仕事の取り組み方 ①製品志向と顧客志向 ②相手のニーズに基づく (2)ミスの防止 ①ミス防止の推進に求められる姿勢 ②ミス防止の改善力の強化 (3)仕事の効率化 ①効率化の推進に求められる姿勢 ②改善の着眼点と改善策策定のポイント |
4.効果的な仕事の管理 (1)日常業務と業務改善の両立 (2)タイムマネジメントの実践 ①時間効率を高める仕事の管理 ②集中力が高まる管理のポイント
5.ビジネスコミュニケーションの実践 (1)説明力の強化 ①総論と各論 ②ナンバリングとラベリング (2)説得力の強化 ①論理の基本形 ②理由付けの強化法
6.文書作成力の強化 (1)ビジネス文書の基本構成 (2)総論を書く (3)各論を書く (4)総合演習
7.事後課題の説明 |
中堅社員研修(製造)/ 集合研修
受 講 者 | 中堅社員 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・組織活動における中堅社員の役割を確認したうえで、仕事の姿勢を強化します。 ・より良い職場(実務の現場)創りに向けた問題解決力を強化します。 ・効果的な後輩の育成に向け、コミュニケーション力、指導力を強化します。 ・行動変革の着実性向上に向け、事後課題(自身の行動改善計画、職場の問題解決計画の 策定)に取り組みます。 |
7時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.求められる役割と仕事の姿勢 (1)組織活動と中堅社員の役割 (2)現場創りの要 (3)仕事の成果を生み出す要因 (4)責任感、協調性、積極性の望ましい水準 (5)正しい問題意識を持つ ~絶対評価で自身の行動を判断する (6)中堅社員が目指すべきリーダー像 (7)与件の中で役割を果たす ~管理者との連携を機能させる
3.ミスの防止 (1)ミス防止に求められる意識 (2)改善を繰り返す (3)リスク・マネジメントの実践 ①注意するで終わらせない ②リスクに敏感になる ③絶対評価の視点を持つ
4.効率化の推進 (1)効率化推進に求められる意識 ~苦労で乗り切ろうとしない |
(2)効率化の改善の着眼点 (3)改善策策定に向けた発想転換 (4)標準化と見える化の推進 (5)機能と行動の定着 ~わかりやす化、やりやす化の推進
5.仕事・職場の問題解決を考える ~問題発見と解決方法の検討
6.後輩の指導・育成 (1)後輩とのコミュニケーション (2)関係作りの基本 (3)指導の定義と指導の流れ (4)ティーチングの実践 ①わかりやすく教える ②行動意欲が高まるよう教える ③ティーチングの基本プロセス (5)コーチングの活用 ①コーチングの定義と効果 ②OJTにおけるコーチングの留意点 ③OJTにおけるコーチングの基本プロセス
7.事後課題の説明
|
新人受入先担当者フォロー研修①(団体)/ オンライン研修
受 講 者 | 新人受入先部門 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・新人を育てることの重要性を改めて確認します。また、上司・先輩として、新人に対して 求められる役割を再確認します。 ・“新人との関係づくりに関する振り返り” と “良好な関係を築くポイントの理解” を通して、 今後の課題を形成します。また、演習を通じ、良好な関係づくりに向けたコミュニケーシ ョンの実践力を強化します。 ・新人の状況(成長度合い、問題点など)を踏まえ、これまでの新人指導の良かった点や反 省点について考えます。そのうえで、指導の実践ポイントを確認するとともに、演習を通 じて指導の実践力を強化します。また、今後の指導実践に向け、新人の育成ニーズを検討 します。 ・仕事のやりがいの重要性とやりがいを持たせるためのポイントを再確認します。そのうえ で、仕事のやりがいを持たせるための方法を検討します。 ・問題解決支援の心構えを再確認します。そのうえで、相談のコミュニケーションを円滑に するためのポイントを確認します。また、新人の建設的な姿勢を引き出すための働きかけ のポイントを確認します。 |
7時間コース |
|||
1.オリエンテーション
(1)新人を育てることの重要性 (2)新人を育てるうえで求められる役割
2.新人との関係づくり (1)これまでの振り返り (2)人間関係がもたらす仕事への影響 (3)話しやすい・話しかけやすい関係性を築く (4)その他の重要ポイント (5)今後の課題形成
3.新人指導の実践 (1)これまでの振り返り |
(2)理解度と納得感を高める (3)対話を通じて教える (4)結果評価を忘れない (5)育成ニーズの設定と指導方法の策定 (6)新人の育成ニーズを検討する
4.仕事にやりがいを持たせる (1)やりがいの重要性と対応のポイント (2)やりがいを持たせる方法を検討する
5.新人の支えになる (1)相談のコミュニケーションの円滑化 (2)建設的な姿勢を引き出す |
新人受入先担当者フォロー研修②(団体)/ オンライン研修
受 講 者 | 新人受入先部門 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・新人を育てることの重要性を改めて確認します。また、上司・先輩として、新人に対して 求められる役割を再確認します。 ・“新人との関係づくりに関する振り返り” と “良好な関係を築くポイントの理解” を通して、 今後の課題を形成します。また、演習を通じ、良好な関係づくりに向けたコミュニケーシ ョンの実践力を強化します。 ・新人の状況(成長度合い、問題点など)を踏まえ、これまでの新人指導の良かった点や反 省点について考えます。そのうえで、指導の実践ポイントを確認するとともに、演習を通 じて指導の実践力を強化します。また、今後の指導実践に向け、新人の育成ニーズを検討 します。 ・仕事のやりがいの重要性とやりがいを持たせるためのポイントを再確認します。そのうえ で、仕事のやりがいを持たせるための方法を検討します。 ・問題解決支援の心構えを再確認します。そのうえで、相談のコミュニケーションを円滑に するためのポイントを確認します。また、新人の建設的な姿勢を引き出すための働きかけ のポイントを確認します。 |
7時間コース |
|||
1.オリエンテーション
(1)新人を育てることの重要性 (2)新人を育てるうえで求められる役割
2.新人との関係づくり (1)これまでの振り返り (2)人間関係がもたらす仕事への影響 (3)話しやすい・話しかけやすい関係性を築く (4)その他の重要ポイント (5)今後の課題形成
3.新人指導の実践 (1)これまでの振り返り |
(2)理解度と納得感を高める (3)対話を通じて教える (4)結果評価を忘れない (5)育成ニーズの設定と指導方法の策定 (6)新人の育成ニーズを検討する
4.仕事にやりがいを持たせる (1)やりがいの重要性と対応のポイント (2)やりがいを持たせる方法を検討する
5.新人の支えになる (1)相談のコミュニケーションの円滑化 (2)建設的な姿勢を引き出す |
中堅社員研修(団体)/ オンライン研修
受 講 者 | 中堅社員(主任クラス) | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・組織の存続・発展に向けて求められる中堅社員の役割を理解します。 ・生産性向上に向け、顧客視点・効率化の視点・リスクマネジメントの視点を強化します。 ・周りのメンバーをあるべき姿に導くためのリーダーシップを身に付けます。 ・後輩の効果的な育成に向けて、ティーチングの実践力を習得します。 |
7時間コース |
|||
1.オリエンテーション
2.求められる中堅社員(主任)像
(1)組織の存続条件 (2)顧客満足とコンプライアンス (3)組織創りは現場創り (4)中堅社員(主任)に求められる役割 (5)真のリーダーになる
3.仕事力を高める (1)顧客満足の視点 ①顧客価値を前提とする ②社内業務も顧客視点で取り組む (2)組織効率の視点 ①効率化推進の基本姿勢 ②機能、行動を定着させる |
(3)リスク管理の視点 ①リスクに敏感になる ②リスク対応の考え方
4.リーダーシップの発揮 (1)中堅社員(主任)に求められるリーダーシップ (2)リーダーシップ発揮の要因 (3)コミュニケーション力の強化 ①関係作りと傾聴 ②論理性
5.後輩の指導・育成 (1)指導の定義 (2)ティーチングの実践 ①ティーチングの基本プロセス ②育成ニーズを捉え、ティーチングする (3)問題意識を醸成する |