研修実績(2019年・前半) ▶ 研修実績(2019年・後半)
・研修名は、一部について一般的な名称に変更して表記しております。
・記載の研修会は、組織内で行う”内部型”と多数の組織が参加する”公開型”があります。
研 修 名 | 実施時間 | 実施先の業種 | ||
中堅社員研修 | 9時間30分 | 製造 | ||
管理者研修 | 13時間 | サービス | ||
ライフ&キャリアプラン研修 | 5時間 | 電気・ガス | ||
ビジネスコミュニケーション実践研修 | 2時間 | 団体 | ||
若手社員研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
中堅職員研修 | 11時間 | 医療・福祉 | ||
コーチング研修 | 4時間 | 経済団体 | ||
文書作成力強化研修 | 3時間30分 | 経済団体 | ||
中堅社員研修 | 9時間30分 | 製造 | ||
新入社員フォローアップ研修 | 7時間 | 建設 | ||
新人指導力強化研修(メンター研修) | 6時間 | 建設 | ||
コンピテンシー強化研修 | 6時間30分 | 経済団体 | ||
部下指導実践研修 | 5時間 | 製造 | ||
管理者研修 | 11時間 | 建設 | ||
幹部候補育成研修 | 12時間30分 | 団体 | ||
部下指導実践研修 | 3時間30分 | 経済団体 | ||
特別管理職研修 | 12時間 | 建設 | ||
新入社員フォローアップ研修 | 7時間 | 製造 | ||
中堅社員研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
新人指導力強化研修 | 6時間 | 経済団体 | ||
新入社員フォローアップ研修 | 7時間 | 製造 | ||
新人指導担当者研修 | 5時間30分 | サービス | ||
新入社員研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
新入社員研修 | 6時間 | 経済団体 | ||
新入社員研修 | 15時間 | 建設 | ||
新入職員研修 | 7時間 | 団体 | ||
ロジカルコミュニケーション研修 | 7時間 | 製造 | ||
新人指導力強化研修 | 6時間 | 経済団体 | ||
若手社員研修 | 7時間 | 建設 | ||
中堅社員研修 | 7時間 | 建設 | ||
新入社員フォローアップ研修 以降は ”実績後半ページ” |
13時間 | サービス | ||
人事考課研修 | 7時間30分 | サービス | ||
文書作成力強化研修 |
6時間 | 経済団体 | ||
対話能力強化研修 | 7時間 | 経済団体 | ||
コミュニケーション研修 | 4時間 | 団体 | ||
中堅社員研修 | 13時間 | サービス | ||
中堅職員研修 | 11時間 | 医療・福祉 | ||
新人指導担当者研修 | 11時間 | 製造 | ||
中堅社員研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
管理者研修 | 13時間 | サービス | ||
叱り方・褒め方研修 | 6時間 | 経済団体 | ||
中堅職員研修 | 11時間 | 医療・福祉 | ||
若手社員研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
中堅社員研修 | 9時間30分 | 製造 | ||
若手社員研修 | 13時間 | サービス | ||
中堅社員研修 | 9時間30分 | 製造 | ||
新入社員フォローアップ研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
コミュニケーション力強化研修 | 2時間 | 経済団体 | ||
中堅社員研修 | 13時間 | 経済団体 | ||
仕事の改善力強化研修 | 3時間30分 | 経済団体 | ||
OJTによる部下育成研修 | 2時間 | サービス | ||
中堅職員研修 | 11時間 | 医療・福祉 | ||
リーダー研修 | 2時間 | 団体 | ||
管理者研修 | 11時間 | 建設 |
中堅社員研修(製造)
受 講 者 | 中堅社員 | ||
実施時間 | 9時間30分 | ||
研修の概略 |
・組織活動における中堅社員の役割を確認したうえで、仕事の姿勢を強化します。 ・より良い職場(実務の現場)創りに向けた問題解決力を強化します。 ・効果的な後輩の育成に向け、コミュニケーション力、動機付け力、指導力を強化します。 ・行動変革の着実性向上に向け、事後課題(自身の行動改善計画、職場の問題解決計画の 策定)に取り組みます。 |
9時間30分コース |
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1.オリエンテーション
2.求められる役割と仕事の姿勢 (1)組織活動と中堅社員の役割 (2)現場創りの要 (3)仕事の成果を生み出す要因 (4)責任感、協調性、積極性の望ましい水準 (5)正しい問題意識を持つ ~絶対評価で自身の行動を判断する (6)中堅社員が目指すべきリーダー像 (7)与件の中で役割を果たす ~管理者との連携を機能させる
3.ミスの防止 (1)ミス防止に求められる意識 (2)改善を繰り返す (3)リスク・マネジメントの実践 ①注意するで終わらせない ②リスクに敏感になる ③絶対評価の視点を持つ
4.効率化の推進 (1)効率化推進に求められる意識 ~苦労で乗り切ろうとしない (2)効率化の改善の着眼点 |
(3)改善策策定に向けた発想転換 (4)標準化と見える化の推進 (5)機能と行動の定着 ~わかりやす化、やりやす化の推進
5.仕事・職場の問題解決を考える ~問題発見と解決方法の検討
6.後輩の指導・育成 (1)後輩とのコミュニケーション (2)関係作りの基本 (3)指導の定義と指導の流れ (4)ティーチングの実践 ①わかりやすく教える ②行動意欲が高まるよう教える ③ティーチングの基本プロセス (4)効果的な動機付け ①達成行動に対する動機付けの方法 ②より良い結果評価を与える方法 (5)コーチングの活用 ①コーチングの定義と効果 ②OJTにおけるコーチングの留意点 ③OJTにおけるコーチングの基本プロセス
7.事後課題の説明 |
管理者研修(サービス)
受 講 者 | 管理者、管理者候補 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・マネジメントの理解を深めるとともに、管理者としての役割認識を強化します。 ・マネジメント実践に向け、職場の問題発見力と問題解決力を強化します。 ・部下の効果的な育成に向け、動機付け力と指導力を強化します。 ・文書の伝達効率向上に向け、文書構成力を強化します。 ・行動変革の着実性向上に向け、事後課題(自身の行動改善計画、部門の問題解決計画の 策定)に取り組みます。 |
13時間コース |
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1.我々に求められる役割
(1)マネジメントの定義と目的 (2)マネジメントの必要性 ~マネジメントの機能不全による影響 (3)プレイング・マネージャーの役割 (4)現場マネジメントの重要性
2.職場の変革 (1)職場変革の必要性 (2)変革推進の2側面 (3)変革の方向性 (4)コンプライアンスとリスク・マネジメント (5)計画策定のプロセス (6)マネジメント・サイクルの回し方
3.部下とのコミュニケーション (1)コミュニケーションを成立させる (2)望ましいストロークを持つ (3)話を聴く姿勢を整える |
4.部下指導の実践 (1)指導の定義 (2)指導に対する心構えを整える (3)ティーチングの実践 ①行動基準の形成につなげる ②自己肯定感を高める (4)効果的な動機付け ①人の行動の基本パターン ②動機付けの2つのポイント (5)コーチングの活用 ①コーチングのメリット ②OJTにおけるコーチングの基本プロセス ③相手の問題意識を醸成する
5.文書作成力の強化 (1)ビジネス文書の基本構成 (2)総論を書く (3)各論を書く (4)総合演習
6.事後課題の説明 |
ライフ&キャリアプラン研修(電気・ガス)
受 講 者 | 管理者、ベテラン社員 | ||
実施時間 | 5時間 | ||
研修の概略 |
・仕事の価値観や自身の強みを考え、今後のキャリアプランを検討します。 ・どのように生きたいかを基礎に、ライフプラン(経済、家族、趣味など)を検討します。 ・キャリアプラン、ライフプランを踏まえ、今後の課題を検討します。 |
5時間コース |
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1.オリエンテーション (1)環境変化とキャリアデザインの重要性 (2)これまでの振り返り ~充実感や達成感が高かった経験
2.仕事の価値観と自身の強み (1)仕事の価値観の検討 (2)能力の自己チェック (3)専門能力と汎用能力の強みのまとめ |
3.生活設計と資金計画 (1)ライフプラン策定の考え方 (2)今後の収入と支出の確認 (3)生きがいの持てるライフプラン策定に向けて
4.ビジョンと行動計画 (1)ビジョンの定義と効果 (2)10年後のビジョンの策定 (3)ビジョン実現に向けた課題形成 |
ビジネスコミュニケーション実践研修(団体)
受 講 者 | 若手社員 | ||
実施時間 | 2時間 | ||
研修の概略 |
・説明力と説得力を強化します。 ・建設的議論の遂行力を強化します。 |
2時間コース |
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1.説明力の強化 (1)総論と各論で構成する (2)各論を要約する (3)短時間でまとめる
2.説得力の強化 (1)説得力を生む論理の基本形 |
(2)理由付けを形成する際の留意点 (3)理由付けの強化法 3.建設的議論力の強化 (1)イシューとは (2)議論のテーマを明確にする (3)相違した意見を解決する |
若手社員研修(経済団体)
受 講 者 | 若手社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・”チームワークの発揮” ”組織力向上” に向けて責任性、協調性、積極性を強化します。 ・仕事の生産性向上に向け、業務改善力を強化します。 ・日常業務と業務改善の両立に向けた仕事の管理の仕方を習得します。 ・時間効率向上に向けて、タイムマネジメントの実践力を強化します。 ・ビジネスコミュニケーションの実践力を強化します。 ・行動変革の着実性を高めるため、行動改善計画書を作成します。 |
13時間コース |
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1.オリエンテーション
2.自身に求められる姿勢と行動 (1)仕事の成果を高めるための考え方 (2)チームワークの発揮 ①責任性発揮のポイント ②協調性の望ましい水準 (3)組織力の向上 ①組織力向上への貢献 ②積極性と向上心
3.業務改善の実践 (1)顧客志向による仕事の取り組み方 ①製品志向と顧客志向 ②相手のニーズに基づく (2)ミスの防止 ①ミス防止の推進に求められる姿勢 ②ミス防止の改善力の強化 (3)仕事の効率化 ①効率化の推進に求められる姿勢 ②改善の着眼点と改善策策定のポイント |
(4)改善策の検討 ①仕事や職場の改善点を見いだす ②改善策を検討する
4.効果的な仕事の管理 (1)日常業務と業務改善の両立 (2)タイムマネジメントの実践 ①時間効率を高める仕事の管理 ②集中力が高まる管理のポイント
5.ビジネスコミュニケーションの実践 (1)説明力の強化 ①総論と各論 ②ナンバリングとラベリング (2)説得力の強化 ①論理の基本形 ②理由付けの強化法 (3)組織効率を高める報告・連絡・相談 ①求められる自立的行動 ②報連相の本質 6.行動改善計画書の作成 |
中堅職員研修(医療・福祉)
受 講 者 | 中堅職員 | ||
実施時間 | 11時間 | ||
研修の概略 |
・職場のリーダーとして求められる仕事の姿勢(責任性、協調性、積極性)を強化します。 ・ミスの防止、仕事の効率化、顧客満足向上に向けた業務改善力を強化します。 ・後輩の効果的な育成に向けて、コミュニケーション力と指導力を強化します。 ・行動変革の着実性向上に向け、事後課題(自身の行動改善計画、職場の問題解決計画の 策定)に取り組みます。 |
11時間コース |
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1.中堅職員の役割 (1)組織創りは現場創り (2)現場創りの要
2.求められる仕事の姿勢 (1)成果を生み出す要因 (2)チームワーク向上に向けた責任性・協調性の強化 (3)組織力向上に向けた積極性の強化 (4)中堅職員が目指すべきリーダー像
3.ミスの防止と仕事の効率化 (1)ミス防止に求められる意識 (2)ミスの未然防止 ~リスクマネジメントの実践 (3)効率化に求められる意識 (4)効率化の改善の着眼点
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4.顧客満足の向上 (1)顧客志向の実践 (2)顕在ニーズと潜在ニーズ (3)コアサービスとサブサービス
5.後輩の指導・育成 (1)肯定的ストロークの実践 (2)傾聴の実践 (3)指導の定義 (4)わかりやすく教える (5)育成効果が高まるよう教える (6)教える指導の基本プロセス (7)育成効果が高まるよう説得する (8)習慣化させる
6.事後課題の説明 |
コーチング研修(経済団体)
受 講 者 | 管理者、中堅社員 | ||
実施時間 | 4時間 | ||
研修の概略 |
・コーチングの効果、OJTにおけるコーチング活用の留意点を理解します。 ・傾聴、承認、質問の実践力を強化します。 ・ロールプレイングを通じて、コーチングの実践力を強化します。 |
4時間コース |
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1.コーチングの基礎理解 (1)ティーチングの違い ~コーチングのメリットとデメリット (2)コーチング活用のポイント (3)OJTにおけるコーチングの留意点
2.コーチングスキルの強化 (1)傾聴の定義と効果 (2)傾聴に求められる基本姿勢 ~健全ストローク |
(3)OJTにおけるコーチングの基本プロセス (4)質問の着眼点と留意点 (5)問題意識を醸成する (6)承認の種類と効果 (7)指導の際の承認の留意点 3.効果的な面談の進め方 (1)育成面談の心構え (2)面談時の留意点 (3)コーチング活用のポイント |
文書作成力強化研修(経済団体)
受 講 者 | 管理者、中堅社員、若手社員 | ||
実施時間 | 3時間30分 | ||
研修の概略 |
・伝達効率を高める文書の構成力を強化します。 ・総論と各論の構成の仕方、各論の分け方などを習得します。 |
3時間30分コース |
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1.オリエンテーション ~文書の伝達効率の重要性
2.総論を書く (1)文書の全体像を示す (2)文書の目的と要約を示す (3)各論の展開イメージのまとめ方 |
3.各論を書く (1)各論を分ける (2)項目見出しを正しく書く (3)各論の文頭に要約文を書く (4)項目見出しと要約見出しを使いわける
4.総合演習 |
中堅社員研修(製造業)
受 講 者 | 中堅社員 | ||
実施時間 | 9時間30分 | ||
研修の概略 |
・組織活動における中堅社員の役割を確認したうえで、仕事の姿勢を強化します。 ・より良い職場(実務の現場)創りに向けた問題解決力を強化します。 ・効果的な後輩の育成に向け、コミュニケーション力、動機付け力、指導力を強化します。 ・行動変革の着実性向上に向け、事後課題(自身の行動改善計画、職場の問題解決計画の 策定)に取り組みます。 |
9時間30分コース |
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1.オリエンテーション
2.求められる役割と仕事の姿勢 (1)組織活動と中堅社員の役割 (2)現場創りの要 (3)仕事の成果を生み出す要因 (4)責任感、協調性、積極性の望ましい水準 (5)正しい問題意識を持つ ~絶対評価で自身の行動を判断する (6)中堅社員が目指すべきリーダー像 (7)与件の中で役割を果たす ~管理者との連携を機能させる
3.ミスの防止 (1)ミス防止に求められる意識 (2)改善を繰り返す (3)リスク・マネジメントの実践 ①注意するで終わらせない ②リスクに敏感になる ③絶対評価の視点を持つ
4.効率化の推進 (1)効率化推進に求められる意識 ~苦労で乗り切ろうとしない (2)効率化の改善の着眼点 |
(3)改善策策定に向けた発想転換 (4)標準化と見える化の推進 (5)機能と行動の定着 ~わかりやす化、やりやす化の推進
5.仕事・職場の問題解決を考える ~問題発見と解決方法の検討
6.後輩の指導・育成 (1)後輩とのコミュニケーション (2)関係作りの基本 (3)指導の定義と指導の流れ (4)ティーチングの実践 ①わかりやすく教える ②行動意欲が高まるよう教える ③ティーチングの基本プロセス (4)効果的な動機付け ①達成行動に対する動機付けの方法 ②より良い結果評価を与える方法 (5)コーチングの活用 ①コーチングの定義と効果 ②OJTにおけるコーチングの留意点 ③OJTにおけるコーチングの基本プロセス
7.事後課題の説明 |
新入社員フォローアップ研修(建設業)
受 講 者 | 入社1年後の方々 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・入社からこれまでの振り返り等を通じて、仕事の姿勢の改善点を考えます。 ・仕事の進め方の基本を点検します。また、マナーの基本(挨拶・返事)を確認します。 ・職場生活の継続的な成立に向けて、問題解決力を強化します。 |
7時間コース |
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1.オリエンテーション
2.企業人に求められる姿勢 (1)組織活動の仕組み ~分業による協業 (2)仕事を全うする ①望ましい行動基準 ②自責で捉える (3)組織・仕事の生産性向上に貢献する ①改善への取り組み ②主体性を持つ
3.仕事の進め方と職場の人間関係 (1)仕事の基本要素 ~目的・目標・手段 (2)仕事の品質と仕事の効率 (3)仕事の管理の基本 |
(4)仕事のミスを防止する (5)仕事の効率を高める (6)指示・命令の受け方、報告・連絡・相談の仕方 (7)人間関係の重要性 ~マナー実践の必要性 (8)印象を形作る要因 (9)望ましい挨拶と返事
4.仕事・職場生活の成立に向けて (1)問題に対する心構え (2)問題を過剰に恐れない (3)未来を建設的に考える ~クヨクヨしない (4)完全解決に固執しない (5)一人で抱え込まない (6)問題の共有と相互アドバイス |
新人指導力強化研修(メンター研修)(建設業)
受 講 者 | 新人のメンターの方々 | ||
実施時間 | 6時間 | ||
研修の概略 |
・自社制度の基づくメンターの役割の認識強化を図ります。 ・新人と良好な関係を築くポイントを理解します。 ・新人の思いを引き出す傾聴力を強化します。加えて、面談の進め方を習得します。 ・新人の育成に向けた指導力、新人の問題解決に向けた支援力を強化します。 |
6時間コース |
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1.オリエンテーション
(1)新入社員の現状 (2)メンターの役割
2.信頼を得る (1)信頼を得る重要性 (2)信頼を得るための4つの要因
3.相手を尊重する・思いを引き出す (1)新人への挨拶とファースト・アプローチ (2)声かけ、語りかけ (3)傾聴の実践 (4)新人の思いを引き出す面談の進め方 (5)電話やメールでの対応の留意点
4.新人指導の実践 (1)わかりやすく教える |
(2)自己肯定感が高まるよう教える (3)行動基準が身につくよう教える
5.習慣化させる (1)叱る際の留意点 (2)習慣化のポイント (3)褒める際の留意点
6.仕事にやりがいを持たせる (1)やりがいの重要性 (2)積極性を高める働きかけ方 (3)自主性を引き出す仕事の割り当て方 (4)成功体験をさせる
7.新人の支えになる (1)問題解決支援の姿勢 (2)育成につながる問題解決支援 (3)こころを支える |
コンピテンシー強化研修(経済団体)
受 講 者 | 中堅社員、若手社員 | ||
実施時間 | 6時間 | ||
研修の概略 |
・ワークシートを通じて、自身のコンピテンシーの水準を評価します。 ・コンピテンシー開発を通じて、仕事の総合力を高めます。 |
6時間コース |
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1.オリエンテーション
~コンピテンシーとは
2.ワークシートの実施
3.企業人に求められる志向特性の評価・開発 (1)組織志向の評価 (2)顧客志向の評価 (3)志向特性の開発 |
4.企業人に求められる能力特性の評価・開発 (1)論理思考の評価 (2)創造思考の評価 (3)能力特性の開発
5.企業人に求められる行動特性の評価・開発 (1)イニシアティブの評価 (2)対人影響の評価 (3)行動特性の開発 |
部下指導実践研修(製造)
受 講 者 | 管理者、中堅社員 | ||
実施時間 | 5時間 | ||
研修の概略 |
・部下とのコミュニケーションを成立させるポイントを理解します。 ・育成効果を高めるティーチングのポイントを理解し、実践力を強化します。 ・コーチングを活用した指導方法を、演習を通じて習得します。 |
5時間コース |
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1.オリエンテーション
~行動と認識の自己チェック
2.部下とのコミュニケーション (1)コミュニケーションを成立させる (2)話を聴く態度を整える
3.ティーチングの実践 (1)わかりやすく教える (2)根拠を伝える (3)自己肯定感を高める |
4.効果的な動機付け (1)人の行動の基本パターン (2)達成行動に対する意欲を高める (3)より良い結果評価を与える
5.コーチングの活用 (1)コーチングの定義と効果 (2)コーチングの基礎スキル (3)問題解決力や思考力を育成する (4)部下の状態や育成ニーズに応じた対応
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管理者研修(建設)
受 講 者 | 新任管理者 | ||
実施時間 | 11時間 | ||
研修の概略 |
・マネジメントの理解を深め、プレイングマネージャーとしての役割認識を強化します。 ・部門の変革に向けて、人への対応力と仕組みへの対応力を強化します。 ・人事考課を基本を理解し、的確な評価と効果的な面接の進め方を習得します。 |
11時間コース |
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1.オリエンテーション
2.我々に期待されるマネジメント (1)マネジメントの定義と目的 (2)マネジメントの必要性 ~マネジメントの機能不全による影響 (3)プレイング・マネージャーの役割 (4)現場マネジメントの重要性
3.部門の変革 (1)変革推進の2側面 (2)人と仕組みへの対応 (3)変革の方向性と問題を捉える際の留意点 (4)現在と将来に責任を持つ (5)変革計画策定のプロセス (6)自部門の変革課題の検討
4.部下の指導 (1)コミュニケーションを成立させる
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(2)ティーチングの実践 ①行動基準の形成につなげる ②自己肯定感を高める (3)効果的な動機付け ①人の行動の基本パターン ②動機付けの2つのポイント (4)コーチングの活用 ①コーチングのメリット ②OJTにおけるコーチングの基本プロセス
5.人事考課の実践 (1)人事考課の目的 (2)実績評価要素と情意・能力評価要素の関係 (3)ランク付けの考え方 (4)評価エラーと防止のポイント (5)人事考課の基本プロセス (6)評価訓練 (7)面接訓練
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幹部候補育成研修(団体)
受 講 者 | 幹部候補の中堅社員 | ||
実施時間 | 12時間30分 | ||
研修の概略 |
・組織の存続条件や将来の役割を確認し、幹部候補としての自覚を強化します。 ・幹部候補としての望ましい仕事の姿勢を考え、リーダーとしての行動姿勢を強化します。 ・経営戦略や職場変革の進め方の理解を深め、変革推進力を強化します。 ・今後の行動変革に向けて、目標設定と行動基準の策定を行います。 |
12時間30分コース |
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1.オリエンテーション
2.経営幹部としての自覚を持つ (1)組織の存続条件 (2)妥当性の高い戦略、戦略に準拠した組織活動 (3)マネジメントの目的と必要性 (4)中堅社員に求められること
3.リーダーに求められる仕事の姿勢 (1)仕事の成果を生み出す要因 (2)現場リーダーとして望ましい仕事の姿勢 (3)真のリーダーとは
4.リーダーに求められるコミュニケーション力 (1)関係づくりの基本 (2)傾聴の実践 (3)部下・後輩の動機付け (4)部下・後輩の指導・育成 ①ティーチングの実践 ②コーチングの活用
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5.成果を生み出す建設的な議論 (1)議論のテーマを共有する (2)議論を進めるための必要情報を見つける (3)相違した意見を解決する
6.職場の変革 (1)変革推進の2側面 (2)ミスの防止とリスク・マネジメント (3)効率化の着眼点
7.問題解決のフローと問題を見いだす視点 (1)問題の発見と原因の探索 (2)課題設定と達成計画の策定 (3)マネジメント・サイクルを回す
8.経営視点からの発想 (1)経営戦略の考え方 (2)成長に向けた事業の構築 (3)経営視点からの中堅社員の役割
9.目標設定と行動基準の策定 |
部下指導実践研修(経済団体)
受 講 者 | 管理者、中堅社員 | ||
実施時間 | 3時間30分 | ||
研修の概略 |
・育成効果を高めるティーチングのポイントを理解し、実践力を強化します。 ・コーチングを活用した部下の指導方法を、演習を通じて習得します。 |
3時間30分コース |
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1.オリエンテーション
2.ティーチングの実践 (1)わかりやすく教える (2)本質を教える (3)自己肯定感が高まる働きかけをする (4)ティーチングの基本プロセス |
3.コーチングの活用 (1)コーチングの定義 (2)コーチングの効果とティーチングとの使い分け (3)OJTにおけるコーチングの留意点 (4)問題解決力を育成する (5)思考力(柔軟性、論理性)を育成する
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特別管理職研修(建設)
受 講 者 | 特別管理職 | ||
実施時間 | 12時間 | ||
研修の概略 |
・組織活動の成立に向け、特別管理職に求められるマネジメントを理解します。 ・特別管理職の職能要件(経営感覚など)に基づく能力強化を図ります。 ・組織変革の推進プロセスを理解し、自部門の変革課題を形成します。 ・人事考課の理解を深め、的確な評価や効果的な面接の実践力を強化します。 |
12時間コース |
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1.オリエンテーション
2.我々に期待されるマネジメント (1)組織の存続条件 ~経営戦略の妥当性と戦略への準拠 (2)マネジメントの目的 (3)特別管理職に求められるマネジメント ~経営戦略に準拠した組織活動の実現 (4)特別管理職に求められる職能要件 ①企業経営に対する当事者意識 ②全社的視点での部門運営 ③求められる人間性と度量
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3.組織の変革 (1)変革推進の基本プロセス (2)変革推進の留意点 ①絶対評価をする ②全社的な視点と将来の視点を持つ ③リスクに対処する (3)自部門の変革に向けた検討
4.人事考課の実践 (1)人事考課の目的 (2)人事考課の基本プロセス (3)人事考課の留意点 (4)評価と面接のトレーニング |
新入社員フォローアップ研修(製造)
受 講 者 | 入社1年後の方々 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・チームワークの発揮に向けて、仕事を全うする姿勢を強化します。 ・今後の仕事生活の充実に向け、仕事のやりがいを高める方法を検討します。 ・組織の生産性向上に向けて、自己啓発と業務改善の実践姿勢を強化します。 ・仕事の進め方の基本に加え、ミス防止や効率化の改善の進め方を習得します。 ・報連相の実践ポイントを理解します。また、簡潔で論理的な説明の仕方を習得します。 ・これまでの自身の行動を振り返り、反省点や改善点を明確にします。 |
7時間コース |
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1.オリエンテーション
2.行動姿勢を強化する (1)仕事を全うする ①望ましい行動基準 ②仕事に責任を持つとは (2)組織力向上に貢献する
2.やりがいある仕事をするために ~グループ研究
3.仕事の生産性を高める (1)仕事の品質 (2)基本品質を担保する ①ミスの原因と防止のポイント ②改善でミスを防止する ③ミスの未然防止 (3)期待品質を高める ~相手のニーズに着眼する (4)仕事の効率を高める ①効率化推進の基本姿勢 ②効率化の改善の着眼点 |
4.コミュニケーション力を高める (1)マナーの振り返り ①表情、発声、姿勢の重要性 ②挨拶と返事のトレーニング ③話の聴き方のトレーニング ④ビジネスマナーの確認 (2)指示・命令の受け方 (3)報告・連絡・相談の仕方 (4)わかりやすい説明の仕方 ①総論と各論で構成する ②各論を要約する (5)説得力ある説明の仕方 ①論理の基本形 ②理由付けを強化する
5.今後の行動を考える (1)これまでの振り返り (2)自身の改善点の明確化
6.まとめ ~入社2年目を迎えるにあたって |
中堅社員研修(経済団体)
受 講 者 | 中堅社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・組織の存続・発展に向けて求められる中堅社員の役割を理解します。 ・生産性向上に向け、顧客視点・効率化の視点・リスクマネジメントの視点を強化します。 ・周りのメンバーをあるべき姿に導くためのリーダーシップを身に付けます。 ・後輩の効果的な育成に向けて、ティーチングとコーチングの実践力を習得します。 ・行動変革の着実性を高めるため、行動改善計画書を作成します。 |
13時間コース |
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1.オリエンテーション
2.求められる中堅社員像
(1)組織の存続条件 (2)顧客満足とコンプライアンス (3)組織創りは現場創り (4)中堅社員に求められる役割 (5)真のリーダーになる (6)役割遂行の留意点 ~管理者との連携のあり方
3.仕事力を高める (1)顧客満足の視点 ①顧客価値を前提とする ②社内業務も顧客視点で取り組む (2)組織効率の視点 ①効率化推進の基本姿勢 ②機能、行動を定着させる (3)リスク管理の視点 ①リスクに敏感になる ②リスク対応の考え方 (4)マネジメント・サイクル ~実践を通じた仕事力の向上 |
4.リーダーシップの発揮 (1)中堅社員に求められるリーダーシップ (2)リーダーシップ発揮の要因 ~信頼を生み出す行動 (3)仕事の価値を認識させる (4)コミュニケーション力の強化 ①関係づくりと傾聴 ②論理性 ③動機付け
5.後輩の指導・育成 (1)指導の定義 (2)育成ニーズを捉える (3)ティーチングの実践 ①ティーチングの基本プロセス ②育成ニーズに基づき内容をまとめる (4)コーチングの活用 ①コーチングのメリット・デメリット ②OJTにおけるコーチングの留意点 ③相手の問題意識を醸成する
6.行動改善計画書の作成
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新人指導力強化研修(経済団体)
受 講 者 | 中堅社員、若手社員 | ||
実施時間 | 6時間 | ||
研修の概略 |
・新人との望ましい関係性を築くための接し方を身に付けます。 ・新人を指導する際の留意点を踏まえ、演習等で実践力を強化します。 ・仕事にやりがいを持たせるポイントを確認し、成功体験の重要性を理解します。 ・新人への問題解決支援の心構えを整えます。また育成につながる支援方法を身に付けま す。 |
6時間コース |
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1.オリエンテーション
~自身に求められること
2.新人との関係創り
(1)信頼を得る (2)新人への日頃の接し方
3.新人指導の実践 (1)改善点をわかりやすく示す (2)理解度を確認する (3)育成効果が高まるよう教える
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(4)育成効果が高まるよう説得する (5)習慣化させる
4.仕事にやりがいを持たせる (1)積極性を引き出す働きかけ (2)自主性を引き出す仕事の割り当て方 (3)成功体験をさせる
5.新人の支えとなる (1)問題解決支援の心構え (2)育成につなげる解決支援 (3)心を支える |
新入社員フォローアップ研修(製造)
受 講 者 | 入社1年後の方々 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・これまでの仕事や職場生活の自己評価を行い、反省点や改善点を明確にします。 ・今後の仕事生活の充実に向け、仕事のやりがいを高める方法を検討します。 ・チームワークの発揮に向けて、仕事を全うする姿勢を強化します。 ・組織の生産性向上に向けて、自己啓発と業務改善の実践姿勢を強化します。 ・仕事の進め方の基本、ミス防止の基本、報連相の基本を確認します。 ・職場内におけるマナーの基本(挨拶や返事など)を確認します。 ・今後の自身の成長に向けて求められる姿勢を強化します。 ・行動変革の着実性を高めるため、事後課題(行動改善に向けた課題形成)に取り組みま す。 |
7時間コース |
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1.オリエンテーション
(1)受講の際の留意点 (2)事前課題の共有 ~これまでの仕事や職場生活の自己評価の共有
2.やりがいある仕事をするために ~グループ研究
3.望ましい仕事の姿勢 (1)仕事を全うする ①望ましい行動基準 ②仕事に責任を持つとは (2)組織力向上に貢献する ~自己啓発と業務改善
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4.仕事の進め方の基本 (1)仕事の基本要素 (2)仕事の品質と仕事の効率 (3)基本品質と期待品質 (4)仕事の管理の基本 (5)報告・連絡・相談の基本
5.職場の人間関係とマナー (1)組織の人と人との関係 (2)マナー実践の重要性 (3)挨拶・返事・話の聴き方
6.今後の成長に向けて (1)問題に対する望ましい姿勢 (2)今後の課題形成 ~事後課題の説明 |
新人指導担当者研修(サービス)
受 講 者 | 中堅社員、若手社員 | ||
実施時間 | 5時間30分 | ||
研修の概略 |
・新人との望ましい関係性を築くための接し方を身に付けます。 ・新人を指導する際の留意点を踏まえ、演習等で実践力を強化します。 ・仕事にやりがいを持たせるポイントを確認し、成功体験の重要性を理解します。 ・新人への問題解決支援の心構えを整えます。また育成につながる支援方法を身に付けま す。 |
5時間30分コース |
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1.オリエンテーション
~自身に求められること
2.新人との関係創り
(1)信頼を得る (2)筋の通った対応をする (3)相手を認め、尊重する (4)話を聴く態度を整える
3.新人指導の実践 (1)指導のプロセス (2)改善点をわかりやすく示す (3)理解度を確認する (4)育成効果が高まるよう教える |
(5)自己肯定感が高まるよう教える (6)育成効果が高まるよう説得する (7)習慣化させる
4.仕事にやりがいを持たせる (1)積極性を引き出す働きかけ (2)自主性を引き出す仕事の割り当て方 (3)成功体験をさせる
5.新人の支えとなる (1)問題解決支援の心構え (2)育成につなげる解決支援 (3)心を支える
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新入社員研修(経済団体)
受 講 者 | 新入社員 | ||
実施時間 | 13時間 | ||
研修の概略 |
・社会人、組織人に求められる意識や姿勢、能力や行動について理解を深めます。 ・仕事を進めるうえで必要となる基本スキルを習得します。 ・働くことの本質を考え、仕事に対する心構えを整えます。 ・社会人、組織人として求められるビジネスマナーを習得します。 |
13時間コース |
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1.オリエンテーション
2.組織人(企業人)としての立場と役割を自覚する (1)働く目的と意義 (2)望ましい職業観 (3)”これまで” と ”これから” の違い (4)チームワークと行動基準
3.コミュニケーションと仕事の進め方 (1)コミュニケーションの2つの側面 (2)仕事を構成する要素 (3)マネジメント・サイクル ~ビジネスゲームによる体感学習 (4)指示・命令の受け方、報告・連絡・相談の仕方
4.仕事に対する心構えを整える ~働くことの本質 |
5.ビジネスマナーの実践 (1)マナーとビジネスマナー (2)明るい挨拶と返事をする (3)身だしなみを整える (4)正しい言葉遣いを身に付ける (5)来客応対の進め方 (6)顧客訪問の進め方 (7)名刺交換の仕方 (8)電子メールの留意点 (9)電話応対の仕方
6.理解度テスト
7.これからの自分を考える ~新入社員としての決意表明
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新入社員研修(経済団体)
受 講 者 | 新入社員 | ||
実施時間 | 6時間 | ||
研修の概略 |
・社会人、組織人に求められる意識や姿勢、能力や行動について理解を深めます。 ・仕事を進めるうえで必要となる基本スキルを習得します。 ・働くことの本質を考え、仕事に対する心構えを整えます。 |
6時間コース |
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1.オリエンテーション
2.組織人(企業人)としての立場と役割を自覚する (1)働く目的と意義 (2)望ましい職業観 (3)”これまで” と ”これから” の違い (4)チームワークと行動基準
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3.コミュニケーションと仕事の進め方 (1)コミュニケーションの2つの側面 (2)仕事を構成する要素 (3)マネジメント・サイクル ~ビジネスゲームによる体感学習 (4)指示・命令の受け方、報告・連絡・相談の仕方
4.仕事に対する心構えを整える ~働くことの本質 |
新入社員研修(建設)
受 講 者 | 新入社員 | ||
実施時間 | 15時間 | ||
研修の概略 |
・社会人、組織人に求められる意識や姿勢、能力や行動について理解を深めます。 ・仕事を進めるうえで必要となる基本スキルを習得します。仕事の進め方の基本、報告・ 連絡・相談の目的や実践のポイントを理解します。 ・挨拶や返事、わかりやすい説明の仕方など、コミュニケーションの基本を身に付けます。 ・働くことの本質を考え、仕事に対する心構えを整えます。 ・社会人、組織人として求められるビジネスマナーを習得します。 |
15時間コース |
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1.オリエンテーション
2.社会人・組織人(企業人)としての心構え (1)働く目的を考える (2)望ましい職業観 ~経済的価値、精神的価値、社会的役割の関係 (3)”これまで” と ”これから” の違い (4)求められる行動基準 ① ”自身にとって” から ”会社にとって” へ ②自身の判断をコントロールする (5)チームワーク発揮の要因 (6)仕事や時間に対する意識を変える (7)責任ある行動をとる
3.仕事の進め方とコミュニケーション (1)仕事を進めるうえで理解すべき要素 (2)仕事の品質 ~基本品質と期待品質 (3)ミスの防止と仕事の管理 (4)コミュニケーションの全体像 (5)指示・命令の受け方 (6)報告・連絡・相談の仕方 (7)わかりやすい説明の仕方 |
4.仕事に対する心構え (1)建設的に考える姿勢 ~クヨクヨせずに反省する (2)顧客意識を持つ ~働くことの本質
5.ビジネスマナーの実践 (1)マナーとビジネスマナー (2)明るい挨拶と返事をする (3)身だしなみを整える (4)正しい言葉遣いを身に付ける (5)来客応対の進め方 (6)顧客訪問の進め方 (7)名刺交換の仕方 (8)席次を理解する (9)電子メールの留意点 (10)電話応対の仕方
6.行動基準の策定 (1)初心の大切さ (2)1年間の行動基準を策定する
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新入職員研修(団体)
受 講 者 | 新入職員(新卒採用者、中途採用者) | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・”社会的役割” ”経済的価値” ”精神的価値” の3つの働く目的を踏まえ、望ましい職業観の あり方を考えます。 ・組織活動の仕組みを理解し、自身に求められる行動を確認します。また、仕事を全うす るための姿勢や能力を強化します。 ・組織人として求められるコミュニケーションを確認します。そのうえで、仕事を効率的 に進めるためのコミュニケーション、良好な関係を築くためのコミュニケーションを身 に付けます。 ・名刺交換と電話対応の基本を身に付けます。 |
7時間コース |
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1.オリエンテーション
~望ましい職業観
2.組織活動の仕組み (1)分業による協業 (2)自身に求められる行動
3.仕事を全うする (1)仕事に対する基本姿勢 ①正しい行動基準を持つ ~役割認識とコンプライアンス ②仕事に責任を持つ ③真摯に反省する (2)仕事を管理する (3)ミスを防止する
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4.仕事で求められるコミュニケション (1)仕事を進めるうえでの人と人との関係 ~役割関係と人間関係 (2)人間関係の重要性
5.効率的なコミュニケーションの実践 (1)分業による協業を支えるコミュニケーション ~指示・命令、報告・連絡・相談 (2)わかりやすい説明の仕方 6.良好な関係を築くマナーの実践 (1)マナーとビジネスマナー (2)挨拶と返事の仕方 (3)話の聴き方 (4)名刺交換の仕方 (5)電話の受け方の基本 |
ロジカルコミュニケーション研修(製造)
受 講 者 | 新入社員 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・ロジカルシンキング(論理立て、情報の分類、情報の関連付け、情報の要約)を基礎に コミュニケーション力全般を強化します。 ・説明力と説得力、文章力と文書構成力を強化します。実践的な演習を通じて、職場行動 につなげます。 |
7時間コース |
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1.オリエンテーション
~ロジカルコミュニケーションの実践ポイント
2.説明力を高める (1)総論と各論で構成する (2)各論を要約する (3)各論を分類し、総論をまとめる (4)情報の関連性を図解し、説明を組み立てる (5)短時間で説明をまとめる 3.説得力を高める (1)説得力を生む論理の基本形 (2)仕事における主張(提案)の留意点 (3)理由付けの強化法 (4)裏付け(具体例、実例、補足)を示す
4.文章力を高める (1)主語と述語を合わせる |
(2)主語を変える場合は明確に書く (3)重文は分けて書く (4)複文は関係性を明確にする (5)修飾語を使い簡潔に書く
5.文書構成力を高める (1)ビジネス文書の基本構成 (2)総論を書く ①文書の全体像を示す ②文書の目的を示す ③文書の結論または総括を示す ④各論の展開イメージを示す (3)各論を書く ①各論を分類し、項目見出しを書く ②各論と論題を一対一にする ③各論の文頭に要約文を書く ④項目見出しと要約見出しを使い分ける
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新人指導力強化研修(経済団体)
受 講 者 | 中堅社員、若手社員 | ||
実施時間 | 6時間 | ||
研修の概略 |
・新人との望ましい関係性を築くための接し方を身に付けます。 ・新人を指導する際の留意点を踏まえ、演習等で実践力を強化します。 ・仕事にやりがいを持たせるポイントを確認し、成功体験の重要性を理解します。 ・新人への問題解決支援の心構えを整えます。また育成につながる支援方法を身に付けま す。 |
6時間コース |
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1.オリエンテーション
~自身に求められること
2.新人との関係創り
(1)信頼を得る (2)新人への日頃の接し方
3.新人指導の実践 (1)改善点をわかりやすく示す (2)理解度を確認する (3)育成効果が高まるよう教える
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(4)育成効果が高まるよう説得する (5)習慣化させる
4.仕事にやりがいを持たせる (1)積極性を引き出す働きかけ (2)自主性を引き出す仕事の割り当て方 (3)成功体験をさせる
5.新人の支えとなる (1)問題解決支援の心構え (2)育成につなげる解決支援 (3)心を支える |
若手社員研修(建設)
受 講 者 | 若手社員 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・チームワークの発揮や組織力向上に向けて求められる行動を理解します。また、その行 動に求められる姿勢を強化します。 ・ミス防止と効率化推進に求められる基本姿勢を理解します。そのうえで、業務改善力を 強化します。 ・日常業務と業務改善を両立させる仕事の管理を、タイムマネジメントの理解を通じて習 得します。 |
7時間コース |
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1.オリエンテーション
2.私たちに求められる姿勢と行動
(1)仕事の成果を高めるための考え方 (2)チームワークの発揮 ①チームワークの発揮に求められる行動 ②責任性発揮のポイント ③協調性発揮のポイント (3)組織力の向上 ~自己啓発と業務改善
3.業務改善の実践 (1)ミスの防止 ①ミス防止に求められる意識 ②改善を繰り返す ③ミスの未然防止 (2)仕事の効率化 ①効率化推進に求められる意識 |
②効率化の改善の着眼点 ③見える化と標準化を進める ④無意識を意識化する
4.効果的な仕事の管理 (1)日常業務と業務改善を両立する (2)両立を果たすポイント (3)タイムマネジメントの概要
5.タイムマネジメントの実践 (1)仕事の管理を行う ①的確な管理のポイント ②順番の組立てを工夫する (2)チェックリストを作る (3)業務改善計画の策定のポイント (4)自身の管理を行う ①デッドライン効果を生み出す ②スタートダッシュを成功させる |
中堅社員研修(建設)
受 講 者 | 中堅社員 | ||
実施時間 | 7時間 | ||
研修の概略 |
・組織活動における中堅社員の役割を確認します。また、中堅社員が目指すリーダー像を 描きます。 ・実務の現場の生産性向上に向けた問題解決力を強化します。より良い現場創りのポイン トとなる ”顧客の視点” ”効率化の視点” ”リスクマネジメントの視点” に基づく問題解決力 を身に付けます。 ・部下・後輩の効果的な育成に向け、指導力を強化します。ティーチングの基本に加えて、 コーチングを活用した指導方法を身に付けます。実践的な演習により、指導の幅を着実 に広げます。 |
7時間コース |
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1.オリエンテーション
2.求められる中堅社員像
(1)組織の存続条件 (2)中堅社員の役割 ①組織創りは現場創り ②現場創りの要 ③真のリーダーになる ~中堅社員が目指すべきリーダー像 ④役割遂行の留意点
3.仕事力の強化 (1)顧客視点を持つ ①価値前提の思考プロセス ②自身の職務、自身の部門のあり方 (2)効率化の視点を持つ ①苦労で乗り切ろうとしない ②機能と行動を定着させる (3)リスクマネジメントの視点を持つ ①”注意する”で終わらせない |
②リスクに敏感になる ③絶対評価の視点を持つ ④人と仕組みへの対応 (4)実践を通じた仕事力の強化 ~マネジメントサイクルを回す
4.部下・後輩指導の実践 (1)指導の定義と指導までの流れ (2)ティーチングの実践 ①わかりやすく教える ②改善点をわかりやすく示す ③行動意欲が高まるよう教える ④ティーチングの基本プロセス (3)コーチングの活用 ①コーチングのメリットとデメリット ②ティーチングとの使い分け ③OJTにおけるコーチングの留意点 ④OJTにおけるコーチングの基本プロセス ⑤問題意識を醸成する
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